安心・安全への取組み

安全で美味しい“ごはん”をお届けします。
子どもたちの健やかな成長を願って

滋賀米飯株式会社は前身である滋賀県学校給食事業協同組合が昭和51年、学校給食における米飯の導入に 伴って、滋賀県学校給食会の唯一の委託炊飯工場としてスタートしました。
 滋賀県全域、すべての学校の炊飯工場として子供たちへ・安心・安全・安定供給をめざし先達たちが日々、研鑽を重ね、礎を築いて参りました。
 炊飯専業ならではの設備、製法へのこだわり、ノウハウはもちろん、給食事業での品質、衛生面での要求に応える体制づくりを、日々の子供たちへのご飯の供給により培ってきました。
 学校給食事業においてはご家庭の保護者の代わりにご飯を提供させて頂く立場で品質、安全基準等の決め事だけではなく、毎日食べていただく〝美味しいご飯“を合言葉に想いを込めた炊飯を目指しています。
 私たちの更なる役割は、全国でも有数の米どころである滋賀の地で、炊飯専業メーカーとしての役割、県下JA、農家さんとの連携事業はもちろんのこと、滋賀の美味しいお米をご飯に変える~田んぼから食卓をご飯で繋ぐ~事業者として”想い“をもって邁進していきます。

(社)日本炊飯協会の炊飯HACCP(白飯、酢飯、色飯)、の認定を受けています。
HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Pointの略で”危害分析重要管理点”と訳します。
これは食品衛生法及びJAS法に則り、国際基準であるコーデックス7原則12手順をもとに炊飯HACCP高度化基準文書を設定し活用するものです。
つまり飲食に起因する健康被害を起こす恐れのある物質又は因子を原材料及び製造工程から潜在的な危害を取り除く為のコントロール方法を明らかにすることです。

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